Wrong HTML - 文法のチェック

視覚に頼らない

いろんなサイトではHTML文書を書いたらWWWブラウザで確認してください、と書いてあると思います。しかし今ある視覚系WWWブラウザはでたらめなHTML文書でも何事もないかのように表示するでしょう。そしてそうしてチェックすると正しいHTML文書を作れた気になってしまいます。視覚で確認する前に文法を確認してみてください。

少なくともこれくらいはチェックしてみてください。その後でWWWブラウザで確認してみるといいでしょう。

チェックする方法

自分でチェックしてもなかなか間違いは気づかないものです。わたしもとんでもないことを結構やっています・・・。というわけで文法チェックができるサイトとアプリケーションを利用しましょう。

W3C HTML Validation Service

TOPページにバナーが貼ってあるので覗いてみた方もいらっしゃるかもしれませんが、W3Cのページから行けます。英語サイトですが、エラーが出なかった場合バナーを貼ってもいいよ、というところでしょうか。このサイトでは内容上一応貼ってあります。CSSのチェックもできますのでやってみてください。

Another HTML-lint

結果が日本語で返ってくるありがたいサイトです。警告が出たとしてもなにがどう悪いのか、ということもわかりやすいので、すぐに手直しができるでしょう。また、テキストブラウザでどのように表示されるのかもわかるので一度お試しあれ。作者の方へのビール代の振る舞いも考えてみましょう。

Q's SP Wrapper

こちらはアプリケーションです。HTMLのDTDを使って検査しているのでより正確にチェックできます。普段使用しているエディタで外部ツールを呼び出すことができるなら、気軽にチェックできるでしょう。

単体ではチェックできないのでJames Clark's Home PageからSPをダウンロードし、場所を指定してから使ってください。

HTML Tidy

名前の通りHTML文書をきれいにしてくれます。Tidy自体はコマンドを渡して使用しますが、苦手な方の為にGUI版もありますので、使ってみてください。英語です。

WDG HTML Validator

指定したサイトを丸ごとチェックするオプションがあるので、HTML文書をひとつずつチェックすることを思えばかなり便利ですね。

文法をチェックしてもらえるのでありがたい限りですが、同じエラーを二度と出さないように、後でチェックするから安心、ではなくてこれらのものが必要なくなるくらい精進したいものです。